こんにちは!たいめんです!
台風の影響が出始めてきましたね。私がいる場所は台風から離れているので心配はありませんが、風が強く吹き続けています。
この風が少しだけ涼しさを感じさせてくれるのでありがたいです。ですがこの夏は特に暑く、コロナの影響もあり運動不足が続いています。私も4、5キロ体重が増えてしまいました。それならまだしも、明らかに筋肉量が落ちているので危機感を感じています。
実際、1週間前に久しぶりにランニングをしたらアキレス腱を軽く痛めてしまいました。なので今は静養中です。対策のひとつとして、今流行の厚底ランニングシューズを購入しようか検討中です。
おすすめのシューズがあれば教えて頂きたいです。
ところで、皆さんは少なからず一回は腰痛になったことありませんか。
なったことのある方はその原因をはっきり知ることができたでしょうか。
もしかしたらその原因は「脳の勘違い」かもしれません。
実際、腰痛の方の半分以上が原因不明と言われています。なので、整形外科のお医者さんは患者さんから聞く症状で一番近い予想原因を当てはめているにすぎません。決してお医者さんを責めているわけでわなく、「私たちが最終的に原因が何なのか自ら考えないといけない」と言うことを強く言いたいです。なぜなら私の腰痛体験をとおして分かったのは、お医者さんは全能ではないので処方には限界が存在するということです。
ここで私の腰痛体験談を少しお話しさせていただきます。
私は、高校1年生の時にバスケットボールで腰を痛め、23歳の時に悪化し全身麻酔で椎間板ヘルニアの摘出手術を受けました。ですが、全快とはならず今でも年に2回はギックリ腰になります。
ギックリ腰なら1週間ぐらいで治りますが、慢性的な腰の痛みはとても辛いものがあります。
特に腰の痛みは何もできなくなります。肉体的にも精神的にも辛いのが腰痛です。
そんな辛い日々の中ある本を見つけて衝撃を受けます。
そこに書かれていたのは、「腰痛の原因のほとんどは脳の勘違いです。」とのこと
簡単に説明しますと、最初はちゃんとした腰の痛みだったのに、腰が治った後も体の保護機能により脳から痛みの信号を出し続けているということです。まさにその‘脳のエラー信号‘が勘違いをもたらしていつまでも腰が痛いといった状態になるのです。
なかには、椎間板が多く出ていたり、腰骨の変形で明らかな腰痛の方もいますが、半数以上の方が脳の勘違いで苦労しているという事になります。
ですので、レントゲンやMRIをとっても原因がわからず困っている方は、一度脳のエラーを疑ってみましょう。
対策としては、自分で脳に「勘違いですよー」と言い聞かせるのが早いのですが、本を読むことをお勧めします。
「脳で治す腰痛DVDブック」
実際私が読んだ本がこれになります。なんとDVD付きです。本を読むのが面倒な方は、このDVDを見るだけでも本の内容があらかた網羅されているので大丈夫です。
(回し者でも、宗教のたぐいでもありません)
私はDVDと本を並行して使用し、2週間ほどで慢性的な痛みが和らぎました。
もしくは、インターネットで調べてみるのもいいかもしれません。詳しい記事があるかもしれません。
今日は少し長くなってしまいましたが、腰痛経験者として同じ辛い思いをされている方が1人でも痛みから解放されることを願っています。
また、腰痛対策は他にもありますのでまたどこかでお伝えできればと思います。
実りの秋はもうすぐです!腰痛の痛みが少しでも和らいで、皆さんが美味しい食事を楽しめるよう参考になれば幸いです。
30代 二児の父 お茶と甘物が大好き
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