お久しぶりです。たいめんです。
最近ハマっているサウナの入り方についてお話しします。
私自身、サウナ自体は知ってはいましたが、入り方を知らなかったのでせっかく銭湯に行っても湯船につかるだけでした。
しかし、とあるドラマでサウナの入り方を知ってからは、どハマりし通い続けています。
サウナは、高温多湿な空間で体を温める伝統的なフィンランド式の入浴方法です。サウナに入る前に、いくつかの重要な準備が必要です。
最初に、入浴前に十分に水分を摂取することが重要です。サウナに入ると、汗をかき始め、水分を失います。そのため、事前に十分な水分を摂取することで、体が脱水症状になるのを防ぐことができます。
次に、シャワーで体を洗い、石鹸やシャンプーを使用して、汗や汚れを落とします。清潔な体でサウナに入ることで、衛生的に入浴することができます。
サウナに入るときは、タオルを持参し、入ります。
サウナに入るときは、最初の数分間は、身体に慣れるために低めの温度(60〜80℃)で入ります。身体が暖まったら、温度を徐々に上げていきます。通常、サウナの温度は85℃から90℃程度に設定されていますが、個人差がありますので、自分にとって最適な温度を見つけることが重要です。
サウナに入っている間は、水分を補給することが必要です。サウナから出る前に、タオルで汗をふき取り、シャワーで体を冷やすことが推奨されています。また、入浴後は、水分を十分に摂取し、体を休めることが重要です。
まとめると、
5〜10分サウナで温まる→30〜50秒ぐらい水風呂で冷やす→10分ぐらい休憩する
このサイクルを基本的には3回行うと良いとされています。
しかし、健康状態によっては、サウナに入ることができない場合もあります。また、妊娠中や心臓病、高血圧などの症状がある場合は、サウナに入る前に医師に相談することが必要です。
体をリラックスさせ、ストレスを解消するために有効なサウナは、現代の働く人々におすすめなツールだといえますね。
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