日中の眠気防止対策、4つの心得

生活の知恵

こんにちは!たいめんです!
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それは、「あずきのチカラ」(桐灰化学株式会社)です。


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私はこのブログ更新後、使ってみますのでまた感想を明日お伝えします。
現状この製品が良いと思ったのは、「コスパがいい」ことです。
繰り返し250回使えるそうなので、私の購入金額で計算すると、1回4円(電気代含まず)になります。
薬局ではなかなか見つからないので、ネット購入をお勧めします。

さて、今日は「日中の眠気防止対策」です。
知っている方もいるかと思いますが、私の経験談を通してのおすすめの方法4つをお話しします。

目次です。
1、朝食を食べる。
2、昼寝をする。
3、脳の特性を利用する。(入眠とお風呂、シャワーの関係)
4、寝る前はブルーライトを見ない。

1、朝食を食べる。
上記4つがおすすめの眠気防止の方法です。まずは朝食の大切さからお話しします。
朝食を取ることの大切さは知っっていると思いますがその理由はご存知でしょうか。
それは、脳の活動に必要な栄養は朝から必要だからです。
私たちの脳は1日約500カロリーも消費しています。それも脳の働きに必要な栄養素はブドウ糖のみです。朝食を抜いてしまうともちろん脳に栄養が行かずボーとしてしまいます。「その分昼食で補えばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、昼食を取る時間帯は脳だけではなく身体中の筋肉や内臓が活発に活動しているため、昼食を食べても全てのブドウ糖が脳に行くわけではないのです。
なので、朝食を取らないと日中いっぱい脳の栄養不足状態が続きボーとした症状が取れないまま1日が終わることになります。
おすすめの朝食は、玄米です。胃の中でゆっくりと消化されるので、血糖値が緩やかに長く上昇し脳に必要なブドウ糖が適度に長い時間供給されます。これにより脳の良い状態が持続されるので眠くなりにくくなります。
あと、朝食は9時までに食べるようにして下さい。

2、昼寝をする。
特に昼食後の14時ごろに眠気のピークがきますよね。
これは、昼食の消化のため血液が胃に集中することと、ブドウ糖の過剰摂取による眠気が原因だと思われます。この対策として、昼寝をしましょう。
脳も疲労物質が溜まります。これをお昼に一回リフレッシュして疲労物質を減らせば、その分また午後から眠気を抑えて脳を働かすことができるのです。
方法としては、昼寝の前にコーヒーかお茶などカフェインを摂取して下さい。目覚めがスッキリします。そして、昼寝の時間は5分〜20分です。20分を超えると眠りが深くなり、起きても脳が覚醒するまで時間がかかります。あとは自分の楽な姿勢で寝て下さい。起きた後に痺れが出ないように気をつけて下さいね。(私は過去に寝る姿勢が悪かったため、起きた後片足が痺れ、しばらく動けませんでした(笑))

3、脳の特性を利用する。(入眠とお風呂、シャワーの関係)
脳の特性として、体が冷えてくると人は寝るようになっています。夏場のクーラーの眠気の原因はこれです。
余談ですが、我が家の子供はなかなか昼寝をしてくれないので、昼食後車に乗せてドライブします。そして車の中を冷やしまくります。(風邪を引かない程度に)すると、子供たちはスッとすぐに車内で寝てくれるのです。これも先ほどの原理の応用として最近考え出しました。小さなお子様の居るご家庭におすすめです。
話を戻しますが、私たちが夜寝る前にこの原理を利用し入眠すれば、通常よりも深い眠りができ、翌日の日中眠たくなりにくくなります。
お風呂は寝る前の2時間前、シャワーは1時間前に入りましょう。
1回体温を上げることで、その後の体が冷える現象を誘発してあげるのです。

4、寝る前はブルーライトを見ない。
これも最近よく聞きますが、その通りです。私も寝る前にスマホやタブレットを見ると眠りが浅くて翌日眠たいです。。
ですのでおすすめの方法として、お風呂やシャワーから上がったらスマホやタブレット、テレビを見ずに読書をすることです。
これは無理だよ!と思われるでしょうが一度やってみて下さい。翌日の脳の回転が明らかに違います。

以上が日中の眠気防止のおすすめ方法になります。
皆さんは前々から知っていた内容かもしれませんが、果たしてこの4つ全て毎日実施している方はどれほどいらしゃるでしょうか。
日中の眠気をどうにかしたい方は是非実施してみて下さい、自分の能力が良くなるかもしれません。
実施してみても日中眠たい方は、無呼吸症候群の可能性があるので一度医師に相談されることをお勧めします。

ちょっとした工夫で眠気を防止し、楽しい1日を過ごしていきましょう!


    大人も子供も寝ることは大切なことですね


    30代 二児の父 お茶と甘物大好き

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