こんにちは!たいめんです!
日中もだいぶ過ごしやすい気候になってきましたね。
近くの公園を散歩していると、すすきが秋のおとずれを感じさせてくれます。
一回でいいから、すすきを飾り、お月様を眺めながらお団子を食べてみたいですね。
さて、今日は厚底ランニングシューズについてです。
購入の経緯は、最近久しぶりに走ってアキレス腱を痛めたことにはじまります。
弟にアキレス腱のケアと今後の対策を相談したところ、厚底ランニングシューズをおすすめしてくれました。以前から気にはなっていたものの、購入のタイミングがなかったので「いまのシューズが壊れたら購入してみよう」ぐらいに思っていました。ですが、アキレス腱の痛みといつまでも戦う気はありませんので、思い切って購入してみました。
いまのところ評価は、いい!です。
今回は簡単に、厚底ランニングシューズのメリットとデメリットをお話ししたいと思います。
ちなみに、私が購入したランニングシューズは、「HOKA ONEONE(ホカオネオネ)の クリフトン7」です。
聴きなれないと思いますが、フランス発祥で開発拠点は、アメリカのカリフォルニア州になります。
“HOKA ONEONE“とは、ニュージーランドのマオリ族の言葉で「Time to Fly(さあ、飛ぼう!)」という意味です。
目次です。
2、デメリット
1、メリット
一番のメリットは、関節や筋のダメージが少ないことです。厚底なので、フワフワな走り心地で地面からの衝撃が全然違います。今までのシューズは、走ったあと、膝や足首に痛みが発生していましたが、厚底ランニングシューズに変えてからはありません。なので、普段履きとして街中を歩いたりもしましたが、疲れ方が違いました。筋肉痛にはなるけど、関節の痛みは発生していません。
もう一つは、ランニング速度が維持できることです。アキレス腱が完治していないのでまだ早い速度で走れていませんが、体へのダメージが減るということは一定の速度で走り続けるパフォーマンスが可能になるということです。これはすごいことです。通常走り始めると体が慣れていき速度が徐々に速くなっていきます。ところが、鍛えが足らないのもあると思いますが、速度は一定に保のは難しく体へのダメージの蓄積に伴って速度が徐々に落ちていきます。(一般の方は大体こうなると思います。)しかし、厚底ランニングシューズなら速度が落ちるのを軽減できるはずです。
ですがなかには、「厚底の分シューズ自体重いんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、HOKA ONEONE クリフトン7の重さは、275g(27cm)、私が前に履いていたアシックスGT2000 7 は、304g(27cm)です。
そう、“軽くて柔らかい“んです!
2、デメリット
一番のデメリットは、厚底に履き慣れていないので違和感があることです。多少の慣れが必要です。むしろ地面の感触が欲しい方には向きません。なので、厚底シューズが初めての方は、各メーカーから出ている厚底シューズのシリーズ旧作がおすすめです。旧作のシューズは新しくないだけで機能としては十分備えてあるのでお手軽です。まずは安価な厚底シューズで試してみてはどうでしょうか。
むしろ、値段の高いシューズはランニング技術がないと靴のポテンシャルを出し切ることができないだけでなく、自分に合わないこともあるので気をつけましょう。値段が高いから自分に合うとは限りません。
厚底ランニングシューズのメリットとデメリットについて簡単にお話ししました。
日頃、関節痛や筋の痛みに悩んでいるけど運動したい方は、是非試してみて下さい。
ですが、今回の内容は個人の感想なので、購入や運動は自己責任でお願いしますね。
運動を楽しみたい方の参考になれば幸いです。
“スポーツの秋”楽しんでいきましょうね!☺️
街中を走っていると、茶畑が至るところに さすがお茶が有名な静岡県ですね
街中の再発見もランニングの醍醐味です。
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