こんにちは!たいめんです!
先週、弟の結婚式があったので参加してきました。
いい結婚式でした。和装で神前での結婚式を行い、披露宴では衣装替えしドレスアップと和やかな1日でした。特に弟と新婦さんの幸せいっぱいの笑顔を見ることができたので参加できてよかったです。しかし、結婚式までの準備は大変だったと思います。当初は今年の春に予定していましたが、コロナの第1派で秋に延期、さらにこの秋にはコロナ第2派で開催規模を縮小し、両親と参加できる親族、兄弟と常に調整に追われる日々だったと思います。それだけに兄弟として参加できたのは本当によかったです。
私の妻と子供も参加したかったのですが、このコロナの状況なので参加できませんでした。しかし、LINEのビデオ電話で披露宴を生中継することで、妻と子供も弟と新婦さんをお祝いすることができました。最近の通信技術は便利になったなー、と実感しました。
アットホームで和やかないい結婚式でしたが、参加までの道のりで私も一波乱ありました。
タイトルにもなっている通り、落としました。新幹線の切符を、車内に…
結論から言うと、車掌さんに見つけてもらい無事にホームから出れました。
しかし、見つかるまではドキドキでした。
なぜドキドキしてたかというと、見つからなかったら同じ料金をもう一度払わないといけなくなるからです!
私の無くした切符代は8,000円分なので合計16,000円の支払いになってしまいます。
切符を無くした時の恐ろしさを初めて体験しました。幸い見つかったのでよかったのですが、変な脂汗をかいた状態で結婚式に向かったのでした。(笑)
ここで原因と対策を自分なりに考えましたので聞いて下さい。
まず原因は、「切符専用の保管空間を確保していなかった」ことです。
無くした当時の保管場所は、自分のズボンの右ポケット。通常は切符以外入れないのですが、なぜかその日はハンドタオルも一緒に入れていました。そうです。ハンドタオル使用時に切符を落としたのです。幸いハンドタオルを使用したのは、新幹線のトイレ後のデッキ場所だけだったのですぐに見つけてもらうことができました。これが特定できなかったら、なかなか見つからず、結婚式の開始時間も迫っていたので脂汗をもっと大量にかいていたことでしょう。
対策としては、右ポケットに切符以外入れない。が現状の考えですが、おすすめはやはり財布やスマートフォンケースに保管が一番安全でしょう。むしろ最近は、キャッシュレス決済みたいにICカードやスマートフォンが切符の決済をすることができたりするのでオススマです。(ですが、私はICカードを東京で落としたことがあります…これもポケットから落としました、なのでスマートフォンやスマートウォッチ決済がいいのかもしれません)
何はともあれ無事に結婚式場に着いたのでよかったです。見つけてくれた車掌さんに改めて感謝したいと思います。
皆さんも切符の保管には十分気をつけて下さい。無くしてショックな上に同じ料金を払わされ(自己責任ですが)、改札手前で貴重な時間を浪費するというのはなかなか精神的にしんどいです。
皆さんにはそうならないよう他山の石として糧にしていただければ嬉しいです。
そして、結婚式の準備を頑張った弟とお嫁さんに楽しい幸せな人生を歩んで欲しいと思います。
改めて、おめでとう! 幸せにな!
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