こんにちは、たいめんです。
今日はHSS型HSPさんが充実した日々を送るための方法をご紹介します。
それは、日常に「何かを表現する」(以降アウトプット)ための時間を少し取り入れる。ということです。
5歳の息子さんもそうですが、感じたことを共有することで嬉しい気持ちになれます。共有することが嬉しいというのは人間誰でもそうかもしれませんが、特にHSPさんは感受性が高いのでちょっとしたことでも感動できる長所があります。それはまるで誰も知らない秘密を見つけたときのような高揚感。そりゃあ誰かに話したり、見せたくなるもんです。
しかし注意すべき点もあります。それは情報過多になりやすいということです。
特にHSS型の方はなんでも興味を引かれやいタイプなので、情報に溢れた現代の中ではインプットの割合が多くなりがちです。
さらに大人になると自分からアウトプットする行為が減ってしまいます。学生の頃は美術の授業があって絵を描いたり、ものづくりをしたり、今ではダンスを学校で習うということもあるみたいです。大人になった方々は仕事でデザイン関係、ダンス教室の講師をやられている方以外は趣味でやらない限りアウトプットをしている時間がほぼないと言えます。
じゃあどうすればいいのか、私と息子さんが日頃していることを紹介します。
(私)
・インスタグラムで感じたことを共有する
・A4用紙に感情を書いてみる
・ブログを書く
・料理
(5歳の息子さん)
・ブロックでもの作り
・絵を描く
すいか
かぼちゃ
上記のようなことを時間のある時に家の中でしています。
大人は共有の幅は広くインターネット等を利用し世界中の方とコミュニケーションをとることができますが、子供は同じ家に住んでいる家族や友達ぐらいしかいません。なので、子供は親にできることを見てもらいものです。そんなとき私や妻が意識していることがあります。「ほめてあげる」ということと「手伝わない」(見守る)ということです。
「ほめてあげる」
子供はほめてもらえてことにより自信がつきます。さらに見てくれているという安心感も芽生え、後の自尊心の高さにもつながってくるのです。(自分はこれでいいんだと思える自信)
「手伝わない」
大人は正解を知っているので子供の行為についつい手伝いがちですがそこはグッと我慢して見守ってあげましょう。自分で考え実行し沢山良い失敗を経験することで、将来に発生する答えのない問題に対して対峙できるメンタルを持てる可能性が期待できます。
この2つを少し意識しながらお子さんとコミュニケションをとられたらお互いにより良い関係を築くことができるかもしれません。
今日はここまでにしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
あなたが良い日々を過ごせますように、
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